イデオグラムは基本中の基本！！

　もし潜在意識にアクセスできるなら

　 筋肉メモリーと潜在意識をつなげることが出来る

　その方法は知られていなかった

　アメリカ陸軍の超能力部隊が練習していた、潜在意識への
　アクセス方法。

　それがイデオグラム。

　イデオグラムの練習法を書いたテキストはこれまでになかった！

　インストラクターは練習するようにと言うが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

 
　　イデオグラムの練習方法を公開します。





　この教材を書くきっかけは、


　世界レベルのリモート・ビューアが育たない原因は

　「イデオグラムの練習をしていない」

  からはじまった。

　「練習するように」とインストラクターは言う。

　「練習するように」と。


　しかし、ほとんどの人がやらない。

　作業が単純すぎてすぐに飽きがくるのが要因。

　
　しかしよくよく考えてみた、もしリモート・ビューイングに
　イデオグラムがなかったら？

　リモート・ビューアはそう考えただけで身震いします。

　なぜなら、イデオグラムなしでは潜在意識にアクセスできないから。






　あなたはきっと潜在意識関連の本をたくさん読んだことでしょう。

　刷り込みを何度も何度もやったことでしょう。

　顕在意識から潜在意識への一方的な刷り込み。

　それでもあなたは潜在意識にアクセスできなかった。

　あなたのせいではありません。

　潜在意識へのアクセスの仕方が書かれている本はなった。





　リモート・ビューイングは顕在意識と潜在意識の双方向。

　双方のコミュニケーションが前提。

　そのためのイデオグラム。

　イデオグラムに慣れるには練習が必要。

　スポーツ選手が基本を何度も何度も繰り返すように。

　繰り返せば繰り返すほど上達します。

　スポーツの試合では、考える前に体が瞬時に反応します。

　思考する前にです。


　顕在意識が働く前に潜在意識が瞬時にやってくれます。

　練習で筋肉がその動きを覚えてくれるからです。

　筋肉メモリーです。

　イデオグラムを筋肉に記憶させます。



　筋肉メモリー？

　そうです、スポーツをやっている人ならわかりますね。

　体が動きを覚えてくれます。

　たとえば空手や柔道、あるいは剣道。

　体の筋肉が型を覚えてくれます。

　何千回と単純ではあるが同じ動きを繰り返すことで
　体に型が記憶されます。

　とっさのときに自然と動けるようになります。

　筋肉の記憶がそれを可能にします。

　リモート・ビューイングのイデオグラムもこれと同じ。

　リモート・ビューイングがスポーツといわれる所以がこれです。


　練習量は才能を凌駕する。






　２０１４年２月、東京でのＲＶ受講生限定のセミナーの
　開始早々わたしはイデオグラムの重要性について語った。

　短く話すつもりが３０分も話していた。

　イデオグラムの重要性を語りだしたら止まらなくなった。

　気持ちが入っていた。

　新年からわたしはもう一度イデオグラムに取り掛かっていた。

　それがあったのでつい熱くなっていた。




　わたしが熱く話す内容に応えてくれる受講生がいた。

　その受講生は翌日にイデオグラムの練習方法について
　質問してきた。


　「まずイデオグラムの練習を難しく考えないように」

　「はい」

　「アメリカでも練習するようにと言いますが、実際に練習
　している人は一握りかもしれない。だから練習すれば
　ほかの人よりも前に進めると思う」

　「先生も練習したのですか？」

　「そう、やったね。ただし習い始めの頃は結構やったが、
　去年まではあまりやっていなかった。まったくということ
　ではないが」

　「違いますか？」

　「違うね。自信がつくよ」

　「どんな風に練習しました？」

　「至極単純。Ａ４の用紙の裏表をイデオグラムで埋めるだけ」

　「それだけですか？」

　「簡単に言うとそうだが、バリエーションはつけてたな」

　「バリエーション？」

　「単調にならないように、色々組み合わせて」

　わたしは簡単なバリエーションの組み合わせと、バイナリー・
　リモート・ビューイング用のソフトにいくつかのイデオグラム
　を設定したことを話しました。

　「それでしばらくやってみるといい」



　わたしがやっている方法を伝えると、その日から取り掛かった。

　５月始め頃にその人からメールが届いた。

　「イデオグラムの練習で自分のリモート・ビューイングが
　 変わってきたのを実感し始めています」と。




　どう変わってきたのか？

　イデオグラムの描く線が以前よりシンプルなものになった。

　確実に瞬時に描いている。

　イデオグラムを分解分析ができるようになってきた。

　イデオグラムの形からターゲットを大雑把に推測が出来るようになってきた。

　イデオグラムに触れて情報が得られるのがわかった。

　自分独自のイデオグラムがつくれる事がわかってきた。

　二者択一に自信がついてきた。



　もしあなたが、リモート・ビューイングに自信が持てないなら、

　その原因がイデオグラムの練習量が少ないことにあるかもしれません。



　もしあなたが、潜在意識へのアクセスがうまくいかないのなら、

　その原因がイデオグラムの練習量が少ないことにあるかもしれません。


　練習してみるのが良いでしょう。

　いや、絶対オススメです。

　さがわあつしです。
 

　私はのプロフィールをご存知の方も多いので、簡単に説明します。

　現在でも東京で会社をやっています。

　貿易の会社です。以前は原材料を専門的に扱っていましたが、
　現在では最終商品も扱っています。


　リモート・ビューイングは１９９８年頃に知りました。

　きっかけは起業家仲間が、占い師、易者、霊能者などを
　たずねてアドバイスを受けていたことからです。

　ほかに何かないかと探していたらリモート・ビューイングの
　ことを知りました。

　リモート・ビューイングが学びたくなり、アメリカへ行きました。

　エド・デームズ元アメリカ陸軍少佐、彼の弟子、部隊のインストラクター
　のリン・ブキャナン氏らを知ることになり、彼らからさまざまな方法を
　学ぶことが出来ました。

　自分に使うことを目的に学んできたリモート・ビューイングが
　テレビ局の目にとまり、「テレビの力」（テレビ朝日）、
　「特命リサーチ」（日テレ）、超能力番組（フジテレビ、ＴＢＳ）
　などに関わることになりました。

　現在は東京と大阪でリモート・ビューイングのセミナーを
　開催しています。

　

さがわ　あつし　　　

 


　リモートビューイングの動画